ニート徒然草

つれづれなるままに、その日暮らし、スマホにむかいて、イベントに行った時にメモしたことを、そこはかとなくかきつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。出典は自分で書いたメモだからあんまり信用しないでください。

190916 真剣ゆっふぃーしゃべり場 vol4 ②

「ゆっふぃー」こと「寺嶋由芙」さんが2019年からスタートさせた新プロジェクト「真剣ゆっふぃーしゃべり場」第4回のゲストはニッポン放送アナウンサー「吉田尚記」さんです。

 

寺嶋由芙

『「古き良き時代から来ました。まじめなアイドル、まじめにアイドル。」

大好きな「アイドル」そして「ゆるキャラ」を繋ぐ「ゆるドル」として活躍中。「ゆるキャラ®グランプリ」をはじめ、各種キャラクターイベントにMC、そして”ゆるキャラ通訳”として出演し、ゆるキャラ界で絶大な人気を誇る。』

以上、寺嶋由芙 公式サイトより引用

http://yufuterashima.com

 

吉田尚記

ニッポン放送 公式サイト

http://www.1242.com/personality/

 

以下、メモより。

寺嶋由芙さん=(゚ω゚)

吉田尚記さん=よっぴー

 

〜ゆふぃすと年齢アンケート〜

※20代以下〜30代〜40代以上〜の結果

ゆふぃすとの中心層は30代40代だと判明

 

よっぴー :テイチクさんならわかるかもしれないけれども年齢なんてさ昔は30歳の女性というと大人だと思っていたけれども43歳になった今では30歳の女性なんて超若いよ!!

(寺嶋由芙ちゃんの所属レコード会社は演歌歌手の方も多く所属されているテイチクエンタテインメント Imperial Recordsです!)

(゚ω゚) :(所属事務所の)ディアステージにしても年齢こそ明らかではありませんが私より上の方もいらっしゃいましたし、前の事務所から次はどうしようとなった時に当時25歳だと普通のアイドルを考えている事務所さんですとシンガー枠や女優枠になってしまうと思いました。テイチクさんにしてもディアステさんにしてもお話を頂いた際に良い意味で年齢は全く話題にされなかったので所属させていただきました。

よっぴー :上の世代から見れば、年齢なんて生誕イベントのたびに「あれ?何歳になったんだっけ??」くらいのものですよ。

声優の井上喜久子さんなどはある時から17歳から お歳を重ねられなくなりまして ファンもそれに「おいおい」とツッコむまでが一連の流れです。更には2016年、娘さんにも年齢を追い越され 娘さんもそれを笑っていましたよ。

※ 参考 ピクシブ百科事典「17歳教

17歳教 (じゅうななさいきょう)とは【ピクシブ百科事典】

 

〜アイドルの人格とは共同幻想?〜

(゚ω゚) :アイドルの人格ってファンの皆さんの共同幻想なんですよね。

よっぴー :そういった幻想が続かない理由、本人が折れちゃうからなんですよね。

(゚ω゚) :今、まさに折れかけてます。

よっぴー :それもファンから見たら単なる反抗期なんだな〜って感じですよ。

(゚ω゚) :私もゆるキャラです!って言っちゃおうかな??声優さんは演じているキャラという人格がありますがアイドルは生身ですから困ったところですね。

よっぴー :確かに岩井俊二監督の「花とアリス」(2004)と「花とアリス 殺人事件」(2015)で後者はアニメですが岩井俊二監督がしっかり監督して前者で主演した蒼井優鈴木杏も声優やることで高校生になっていますからね。 

(゚ω゚) :オタクが好きなのは生身なのかな〜人間のままだと限界があるのかな〜。生身とゆるキャラが両立できればいいのに。。。

 

ゆるキャラとサンリオキャラクター〜

(゚ω゚) :ゆるキャラもアイドルもその世界の倫理を守っているキャラやアイドルの方が好きです。地方自治体などの方が運営していても(素顔を見せないなど)ゆるキャラのやってはいけないことを守るキャラが好きですね。

よっぴー :プロが運営しているのはゆるキャラじゃないの??サンリオのキャラはゆるキャラではないんですね。

(゚ω゚) :ゆるキャラは最近では"地域や特産品の活性化"というような共有する命題を持っていると考えられますが、サンリオはサンリオをひとつの事務所と考えるとすべてのキャラが一丸となって目指すものは世界平和で「世界中がみんな“なかよく”」の世界です。それは一見、当てはまらないように見える「ぐでたま」ですら同様なのです。対してゆるキャラは所属する自治体や特産品などの知名度の向上を目的としています。

世界中の人々の人権を尊重して、反社会的な力に屈することなく、平和を愛しみんな仲良く幸せになれるような社会づくりに向け、お客様はじめステークホルダーの皆様と一緒になり役職員一同全力を尽くして努めてまいります。それが、世界中の誰もが認める「オンリーワン」の存在へとサンリオを導く道と信じます。(株式会社サンリオ 経営理念より一部引用)

(゚ω゚) :そしてサンリオのキャラクターは"作られたキャラ"ではありません。ミッキーマウスが"ぼくらのクラブのリーダー"であるようにキティちゃんは"みんなのともだち"でリアリティラインは我々と同じ現実にあるのです。

対してゆるキャラです。ゆるキャラは"〇〇から来て、みなさんに〇〇のことを伝える"ために"作られたキャラ"です。ここからゆるキャラは本質的に外から来た異物であると言えるでしょう。

実はゆるキャラサンリオピューロランドにおよばれするということもあります。それはゆるキャラにとって大変な名誉であり、これはサンリオの「みんな なかよく!」という姿勢を象徴していると言えます。

よっぴー :ディズニーには無い寛容さがありますね。

(゚ω゚) :世界観の守り方が違いますね。

 

〜"キティさん仕事選ばない"と これからのゆっふぃー〜

(゚ω゚) :キティちゃんは仕事を選ばないと言いますけれども突拍子も無い企画も"あえて選んでやっている"んですよ。きっと誰かが傷つくようなことがあるなら断っているはずです。

私も最低限の"アイドルだからやりません"は守ります。とはいえ やらないことを減らしたいとも考えています。しかしやりすぎるとプライベートが見えすぎるような気がしているのです…。

よっぴー :今までのお話を聞いてなぜ寺嶋さんがソロになられたのか分かりましたね。

(゚ω゚) :なんにせよ私は慎重すぎるのかもしれません。オタクの皆さんの〇〇やって!という声が私の活動において挑戦への後押しになっているのです。

よっぴー :休憩にはいりますが「寺嶋さんに望むこと」を「自分勝手に」#真剣ゆっふぃーしゃべり場ハッシュタグ付きでtweetしてください!

 

以上、第1部終了です。また明日 続きを書くかもしれません。